広島県議会 2023-03-01 2023-03-01 令和4年度予算特別委員会(第5日) 本文
皆さん、脳脊髄液減少症という病気を御存じでしょうか。子供から大人まで誰が発症してもおかしくない病気です。学校現場での体育や部活中のスポーツ事故、また、交通事故などで体へ衝撃を受けた場合に、脳を包んでいる脳脊髄液が外部に漏れ、頭痛や頸部痛などの症状が発生する疾患です。
皆さん、脳脊髄液減少症という病気を御存じでしょうか。子供から大人まで誰が発症してもおかしくない病気です。学校現場での体育や部活中のスポーツ事故、また、交通事故などで体へ衝撃を受けた場合に、脳を包んでいる脳脊髄液が外部に漏れ、頭痛や頸部痛などの症状が発生する疾患です。
次に、子供の脳脊髄液減少症についてお伺いいたします。 議長の許可をいただき、議場に資料を配付させていただきました。この資料、裏、表でございます。ぜひ御覧になっていただければと思います。 脳脊髄液減少症は、脳を浮かべている脳脊髄液が減ることで様々な症状が出る病気です。
それでは最後に3点目としまして、脳脊髄液減少症について触れさせていただきます。まず脳脊髄液減少症というのはどういう症状かということですけれども、体のうち特に頭が衝撃を受けることによりまして髄液が漏れてしまう。髄液は本来脳等を守っているものになりますけれども、それが漏れてしまうことによりまして脳等を正常に保護できなくなってしまう。
次に、教育現場における脳脊髄液減少症対策について伺います。私たち公明党県議団は、今まで幾度となく脳脊髄液減少症について取り上げてまいりました。当初は、この病がほとんど認知されていない状況でありましたが、報道を通してさまざまに認知がなされ、治療法についてもブラッドパッチ療法が二〇一六年四月から保険適用の対象となり、一部の指定された病院で開始されています。
続いて四項目め、脳脊髄液減少症についてお尋ねをいたします。 ことしの六月に放送された放射線技師が主人公のフジテレビの月9ドラマ「ラジエーションハウス」の最終回で、脳脊髄液減少症という病気が取り上げられ、話題となりました。
…………一〇六 甲斐男女参画・こども局長…………………………………………………………………一〇七 白水教育長……………………………………………………………………………………一〇八 木村雄一君(公明党・一回目)……………………………………………………………一一一 (九州新幹線西九州ルート111 認知症対策112 県道 虹の松原線の安全確保114 脳脊髄液減少症
続きまして、脳脊髄液減少症についてでございます。 私が脳脊髄液減少症について初めて質問したのが、平成19年の6月議会でした。延岡在住の患者さんからの相談を受けてです。 交通事故等など激しい衝撃で脳と脊髄を循環する髄液が漏れ出し、頭痛や目まいなどを引き起こす脳脊髄液減少症。全国で数十万人、宮崎でも数千人の患者と推定されています。
最後に、教育現場の児童生徒の健康状態について2点お伺いいたしますが、まず、脳脊髄液減少症という、現在保険適用になっている症状でございます。
次に、こども未来部・健康福祉部・病院局関係については、東部児童相談所の移転整備について、脳脊髄液減少症について、各県立病院の現状と課題について、ぐんま縁結びネットワークの実績について、住宅宿泊事業法の施行に向けた県の対応状況について、県庁での手話通訳者の設置状況や手話通訳者養成のための環境整備について、社会福祉施設等に対する指導検査等の実施結果について、障害者福祉施設における虐待について、O157による
それでは、2項目め、脳脊髄液減少症の治療推進および支援について質問させていただきます。 脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ外傷など、身体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、めまい、吐き気、思考力低下などのさまざまな症状が発症する病気で、誰にでも起こり得る疾患です。かつて交通事故でむち打ち症後遺症と呼ばれた中にこの病気の方が多く含まれているのではないかと言われています。
………76 ダムの検証について 健康寿命を延ばすことについて−元気で長生きするために ・三日月知事の答弁 ・池口土木交通部長の答弁 ・藤本健康医療福祉部長の答弁 〇粉川議員の一般質問(公明党滋賀県議団)………………………………………………………………………………84 給付型奨学金制度の活用と県内児童・生徒の経済状況について 脳脊髄液減少症
次に、脳脊髄液減少症患者の支援について伺います。 脳脊髄液減少症は、交通事故やスポーツ外傷など体への強い衝撃が原因で脳脊髄液が漏れ、頭痛や目まい、吐き気などのさまざまな症状が出る病気です。患者数は推定で数十万人とも言われております。十数年前まではほとんど知られていない病気でしたが、患者と家族の御努力が実を結び、昨年四月から同症の治療に有効なブラッドパッチ療法に対する保険適用がスタートしました。
最後に、脳脊髄液減少症患者への支援について質問いたします。 交通事故やスポーツ外傷等、身体への強い衝撃により脳脊髄液が漏れ続け、頭痛、めまい、吐き気、思考力低下等のさまざまな症状により、日常生活にも支障を来す脳脊髄液減少症という深刻な病気があります。
しかしながら、線維筋痛症、筋痛性脳脊髄炎、脳脊髄液減少症、軽度外傷性脳損傷、化学物質過敏症などは人口の〇・一%程度以上の疾病及び診断基準が明確でない疾病などの理由から、指定難病の対象外となっているため、十分な支援が得られていないというのが現状であります。例えば線維筋痛症は慢性的に全身へ激しい痛みが起こる病気で、患者は全国に約二百万人いるとされています。
スポーツ等による脳損傷の予防については、文部科学省から平成十九年に発出された脳脊髄液減少症に関する通知や、平成二十五年に発出された脳しんとうに関する通知を受けて、毎年、県内の各学校に対して症状の特徴と適切な対応を周知してまいりました。
交通事故やスポーツ外傷等、身体に強い衝撃を受けることにより、脳脊髄液が漏れ出し、頭痛、めまい、鬱病などが複合的にあらわれる脳脊髄液減少症についてお聞きをいたします。 このことについては、これまで県議会でも、牛山県議を初め、宮本県議、太田県議と、私も本会議で何度か取り上げる中、脳脊髄液減少症患者の会、また患者を支える親の会による要望活動も行われてまいりました。
次に、脳脊髄液減少症について伺います。 厚生労働省の諮問機関である中央社会保険医療協議会は、脳脊髄液が漏れて頭痛などの症状があらわれる脳脊髄液減少症に有効なブラッドパッチ療法について、先進医療会議の検討結果を承認し、この4月から保険が適用されています。しかし、ブラッドパッチ療法の保険診療実施医療機関は、本県では高知大学医学部附属病院しかありません。
続きまして,脳脊髄液減少症,ブラッドパッチ療法の保険適用についてお尋ねをいたします。 これまで,会派として何度も取り上げてまいりました,脳脊髄液減少症に対する治療法として,悲願のブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)の保険適用が承認され,この4月から実施されました。あわせて,2016年度から,小児の脳脊髄液漏出症の研究も開始される予定です。
まず最初に、脳脊髄液減少症への支援についてお伺いいたします。 脳脊髄液減少症とは、交通事故など激しい衝撃で脳と脊髄を循環する髄液が漏れ出し、頭痛や目まいなどを引き起こす病気です。これまでそうしたさまざまな症状の発症の原因がわからなかったため、仮病扱いされたりドクターショッピングを繰り返したり、患者さんや家族は大変な苦労をしてまいりました。
〔 42番 高橋英士君 登壇 〕 ◆42番(高橋英士君) それでは,3番目の脳脊髄液減少症について伺います。 交通事故など,激しい衝撃で脳と脊髄を循環する髄液が漏れ出し,頭痛や目まいなどを引き起こす脳脊髄液減少症,数十万人とも推定される患者の救済に向けて大きく前進することになりました。