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該当会議一覧

長野県議会 2021-03-11 令和 3年 2月定例会県民文化健康福祉委員会-03月11日-01号

それでは最後に3点目としまして、脳脊髄液減少症について触れさせていただきます。まず脳脊髄液減少症というのはどういう症状かということですけれども、体のうち特に頭が衝撃を受けることによりまして髄液が漏れてしまう。髄液は本来脳等を守っているものになりますけれども、それが漏れてしまうことによりまして脳等を正常に保護できなくなってしまう。

福岡県議会 2019-09-09 令和元年9月定例会(第9日) 本文

次に、教育現場における脳脊髄液減少症対策について伺います。私たち公明党県議団は、今まで幾度となく脳脊髄液減少症について取り上げてまいりました。当初は、この病がほとんど認知されていない状況でありましたが、報道を通してさまざまに認知がなされ、治療法についてもブラッドパッチ療法が二〇一六年四月から保険適用対象となり、一部の指定された病院で開始されています。

佐賀県議会 2019-09-01 令和元年9月定例会 目次

…………一〇六     甲斐男女参画こども局長…………………………………………………………………一〇七     白水教育長……………………………………………………………………………………一〇八     木村雄一君(公明党・一回目)……………………………………………………………一一一       (九州新幹線西九州ルート111 認知症対策112 県道        虹の松原線安全確保114 脳脊髄液減少

宮崎県議会 2018-11-22 11月22日-04号

続きまして、脳脊髄液減少症についてでございます。 私が脳脊髄液減少症について初めて質問したのが、平成19年の6月議会でした。延岡在住患者さんからの相談を受けてです。 交通事故等など激しい衝撃で脳と脊髄を循環する髄液が漏れ出し、頭痛目まいなどを引き起こす脳脊髄液減少症。全国で数十万人、宮崎でも数千人の患者と推定されています。 

群馬県議会 2017-10-11 平成29年 第3回 定例会-10月11日-05号

次に、こども未来部健康福祉部病院局関係については、東部児童相談所移転整備について、脳脊髄液減少症について、各県立病院現状と課題について、ぐんま縁結びネットワークの実績について、住宅宿泊事業法の施行に向けた県の対応状況について、県庁での手話通訳者設置状況手話通訳者養成のための環境整備について、社会福祉施設等に対する指導検査等実施結果について、障害者福祉施設における虐待について、O157による

滋賀県議会 2017-09-28 平成29年 9月定例会議(第9号〜第14号)−09月28日-03号

それでは、2項目め脳脊髄液減少症の治療推進および支援について質問させていただきます。  脳脊髄液減少症は、交通事故スポーツ外傷など、身体への強い衝撃により、脳脊髄液が漏れ続け、頭痛めまい吐き気思考力低下などのさまざまな症状が発症する病気で、誰にでも起こり得る疾患です。かつて交通事故むち打ち症後遺症と呼ばれた中にこの病気の方が多く含まれているのではないかと言われています。

滋賀県議会 2017-09-20 平成29年 9月定例会議(第9号〜第14号)−09月20日-目次

………76        ダムの検証について        健康寿命を延ばすことについて−元気で長生きするために   ・三日月知事答弁   ・池口土木交通部長答弁   ・藤本健康医療福祉部長答弁  〇粉川議員一般質問公明党滋賀県議団)………………………………………………………………………………84        給付型奨学金制度の活用と県内児童生徒経済状況について        脳脊髄液減少

宮城県議会 2017-06-20 06月26日-03号

次に、脳脊髄液減少症患者支援について伺います。 脳脊髄液減少症は、交通事故スポーツ外傷など体への強い衝撃原因脳脊髄液が漏れ、頭痛目まい吐き気などのさまざまな症状が出る病気です。患者数は推定で数十万人とも言われております。十数年前まではほとんど知られていない病気でしたが、患者家族の御努力が実を結び、昨年四月から同症治療に有効なブラッドパッチ療法に対する保険適用がスタートしました。

宮城県議会 2016-12-02 12月05日-03号

しかしながら、線維筋痛症筋痛性脳脊髄炎脳脊髄液減少症、軽度外傷性脳損傷化学物質過敏症などは人口の〇・一%程度以上の疾病及び診断基準が明確でない疾病などの理由から、指定難病対象外となっているため、十分な支援が得られていないというのが現状であります。例えば線維筋痛症は慢性的に全身へ激しい痛みが起こる病気で、患者全国に約二百万人いるとされています。

長野県議会 2016-12-01 平成28年11月定例会本会議-12月01日-04号

交通事故スポーツ外傷等身体に強い衝撃を受けることにより、脳脊髄液が漏れ出し、頭痛めまい、鬱病などが複合的にあらわれる脳脊髄液減少症についてお聞きをいたします。  このことについては、これまで県議会でも、牛山県議を初め、宮本県議太田県議と、私も本会議で何度か取り上げる中、脳脊髄液減少症患者の会、また患者を支える親の会による要望活動も行われてまいりました。

高知県議会 2016-10-05 10月05日-03号

次に、脳脊髄液減少症について伺います。 厚生労働省諮問機関である中央社会保険医療協議会は、脳脊髄液が漏れて頭痛などの症状があらわれる脳脊髄液減少症に有効なブラッドパッチ療法について、先進医療会議の検討結果を承認し、この4月から保険が適用されています。しかし、ブラッドパッチ療法保険診療実施医療機関は、本県では高知大学医学部附属病院しかありません。 

岡山県議会 2016-06-14 06月14日-05号

続きまして,脳脊髄液減少症,ブラッドパッチ療法保険適用についてお尋ねをいたします。 これまで,会派として何度も取り上げてまいりました,脳脊髄液減少症に対する治療法として,悲願のブラッドパッチ療法(硬膜外自家血注入療法)の保険適用が承認され,この4月から実施されました。あわせて,2016年度から,小児の脳脊髄液漏出症の研究も開始される予定です。

香川県議会 2016-06-03 平成28年6月定例会(第3日) 本文

まず最初に、脳脊髄液減少症への支援についてお伺いいたします。  脳脊髄液減少症とは、交通事故など激しい衝撃で脳と脊髄を循環する髄液が漏れ出し、頭痛目まいなどを引き起こす病気です。これまでそうしたさまざまな症状の発症の原因がわからなかったため、仮病扱いされたりドクターショッピングを繰り返したり、患者さんや家族は大変な苦労をしてまいりました。